本ページにはプロモーションが含まれています。
スポンサーリンク

法多山のお茶団子が売り切れる時間は?2022年の限定発売日はいつで何時から?

法多山の名物「厄除けだんご」。

毎月1回、「功徳日(くどくにち)」と呼ばれる日に、袋井産のお茶を練りこんだお茶団子を限定販売されています。

お茶団子は限定品というだけあって、開店前から券売機に長蛇の列が出来ていることも。

功徳日に土日がかぶると、より多くの方がお茶団子を求めて来られることでしょう。

「せっかく行ったのに売り切れていて買えなかった…」

ということは避けたいですよね。

この記事では、

「どうしてもお茶団子が買いたい!」

「今年はいつ買えるの?」

という方に向けて、売り切れる時間の目安や、2022年のお茶団子販売に関する情報をお届けします。

スポンサーリンク

法多山のお茶団子が売り切れる時間は?

口コミを見ていると、やはり昼頃には売り切れてしまうことが多いようです。

「もう少し具体的な時間が知りたい…」

そう思う方もいらっしゃると思います。

調べたところ、法多山のTwitter(@hattasantemple)で、毎回必ずというわけではありませんが、完売時間や混み具合をお知らせされていました。

ここ1年半ほどの期間でお茶団子完売をお知らせした日時は下記のとおりです。

  • 2021 2/28 11:53
  • 2021 11/07 13:40
  • 2021 12/19 11:41
  • 2022 2/28 11:48
  • 2022 4/18 10:41
  • 2022 5/18 10:30

※「○時○分、完売しました」と記載された時間、また、「完売しました」とツイートされた時間を載せています。

10:30~12:00頃には、すでに売れ切れている日が多いようですね。

また、こちらも毎回ではありませんが、リアルタイムで、お茶団子の残数や列の人数をお知らせされていました。

(下記は一部です。)

  • 2021 2/28 8:51 約500名の行列
  • 2021 3/4  8:01 56名の行列
  • 2021 4/18 7:55 267名の行列 10:02 残り300箱くらい
  • 2021 7/10 8:19 300名以上の行列
  • 2021 10/19 9:24 並び具合写真のみ
  • 2021 11/07 7:54 230名の行列

お茶団子以外にも、栗団子、さくら団子の限定販売についてもツイートされていました。

販売日当日はTwitterをチェックしながら買いに行くと安心ですね。

スポンサーリンク

【2022年】法多山のお茶団子の限定発売日はいつで何時から?

「功徳日」に限定販売されるお茶団子。

2022年の販売日は下記のとおりです。

  • 2月28日
  • 3月4日
  • 4月18日
  • 5月18日
  • 6月18日
  • 7月10日
  • 8月24日
  • 9月20日
  • 10月19日
  • 11月7日
  • 12月19日

「功徳日」とはいつも以上にご利益が得られる日。

日によって異なりますが、一番多い日だと、1日で四万六千日参拝したのと同じだけのご利益があるといわれています。

そんな功徳日に、朝早くから参拝される方へ何か特別なことができないか、とお茶団子の販売を始められたそう。

☆他の功徳日の日数は下記から確認できます。

法多山|観音縁日・功徳日のご案内

1月1日も功徳日に該当しますが、お茶団子の販売はされていませんので、ご注意ください。

営業時間は下記のとおりです。

店内お召し上がり 8:00〜16:30
おみやげ販売 8:00〜17:00

お茶団子の販売も8:00からです。

参考:法多山名物だんご企業組合

スポンサーリンク

法多山のお茶団子の値段は?

店内でいただく場合は、一皿200円(2カサ)。
持ち帰りは6カサ入り一箱600円になります。

参考:法多山名物だんご企業組合‐限定販売のお茶だんごについて

串が5本刺さり、連なった1つを1カサと呼びます。

1カサ100円の計算になるので、店内でいただくのと持ち帰りで、値段が変わるわけではありませんね。

法多山のお茶団子の口コミ

テレビでも紹介されるほど人気のお茶団子。

実際のところ、どんな口コミがあるのでしょうか。

味や食感については下記のような口コミが見られました。

・粗つぶしのこしあんで食感がおもしろい

・ほどよい優しい甘さ。

・お餅がやわらかく、もちもちでおいしい!

・伊勢名物の赤福に似ているけど、赤福より甘さ控えめ。

・お茶の香りがほんのりする。

・お茶の風味がそこまで強くないので、あまり白い団子と変わらないかも。

・白い団子より、お茶団子の方が柔らかい。

味や食感以外については下記のような口コミが見られました。

・白い団子もそうだが、賞味期限が短い。

・店内で食べると、お茶が無料でもらえるので嬉しい。

・リーズナブル。

・大人買いするひともいるのでなるべく早めに並んだ方が良いかも…

何ともおいしそうで、希少価値が高いお団子ですね。

食べたくなった方も多いのではないでしょうか?

法多山のお茶団子が売り切れる時間のまとめ

これまでの情報をまとめました。

◆10:30~12:00頃に売り切れていることが多い

◆混み具合を把握するには、法多山のTwitterが便利!

◆値段は、一皿200円(2カサ)、持ち帰りだと6カサ入り一箱600円

◆1月1日以外の「功徳日」のみの限定販売(8:00から)。

調べれば調べるほど、お茶団子のかなりの人気ぶりがうかがえます。

おいしい上に、ありがたみもあるので、親族やご近所に配る分まで購入される方も多いとか。

確実に手に入れるには、開店時間をめがけてお店に向かうのが、やはり無難なようです。

あまりに朝早くて大変だという方は、Twitterで混み具合を確認しながら向かわれると良いですね。

この記事を参考にして、ありがたいお茶団子をぜひゲットしてください♪

グルメ
スポンサーリンク
トレンドチャンネル